
高校の時から演劇部に所属。大学を卒業したあとも、ずっと演劇をやってきましたが、いかに演劇と仕事を両立するかについて、悩むことがよくありました。そんな中、出会った職場がアイエス。アイエスには、仕事と、仕事以外の何かとの両立を課題にしている人への理解があるんです。
10年前、その時のアルバイトは演劇との両立が難しかったため、他のバイトを探していたんです。たまたまアルバイト雑誌でアイエスの募集を見つけて。普通に客としてココイチには行っていて、美味しいし好きだったので応募しました。
それからはや10年。居心地が良すぎて、あっという間でした。長くアルバイトしていますが、やめる気は全くありません!

接客だけでなく調理の仕事もできる。
スタッフ全員で連携してスムーズにオーダーをこなします。
人と接するのが好きなのでココイチでの仕事は楽しいです。一度デスクワークをやったことがあるんですが、事務は退屈に感じました・・・。ココイチでは接客だけでなく、ある程度接客の経験を積んだ希望者は、調理の仕事も覚えられるんです。なので今はその時のシフトによって、接客をしたり、調理にまわったり。いろいろなお客様がいらっしゃいますし、ココイチには期間限定のメニューも多いので、接客も調理も毎日が同じことの繰り返しではないんですよね。
また、今いる店舗は宅配も多いので、忙しいときはずっと動きっぱなし。調理や接客だけでなく、電話やFAXで入ってくるオーダーにも対応しなければいけません。とても忙しい時に、スタッフ全員が協力しあい、連携してスムーズに仕事をこなせた時は、どんなときより強くやりがいを感じますね。現場の雰囲気もとってもいいですし。大変ですが、楽しいなって思います。

演劇と仕事は50:50の割合。
それが叶えられるアイエスで働き続けたい。
高校、大学、そして卒業して社会人になってからもずっと、舞台をメインに演劇をしてきました。また事務所にも所属しているので、そこからのテレビの仕事などもあります。舞台の本番が近づき、稽古の回数が増えたり、事務所からの急な仕事が入ったり・・・。そんな時、随分ワガママを聞いてもらっています。舞台の本番前は、丸々2週間、全くシフトに入れないこともあるんです。それなのに仕事でサポートしてくれるだけでなく、舞台を見に来てくれることも。仕事も演劇も、どちらも支えてもらって、いつも本当に感謝しています。
未来の仲間へのメッセージ
MESSAGE
ライフスタイルに合わせ、一人ひとりの働き方を尊重。
仕事もプライベートも応援出来る職場でありたい。
仕事も生き方も多様性の時代と言われますが、「多様性」なんて難しい言葉じゃなくて、お互いがそれぞれの事情を少しだけでも尊重し合える、そんな職場づくりを心がけています。人が輝ける場所は職場だけじゃない、それぞれが職場以外の居場所を持っているはずです。その両方で輝くことができれば、仕事ももっと楽しくなるはずです。
三森さんの場合はたまたま舞台ですが、スタッフによっては、例えばそれが家庭であることも。小さな子どもを抱えているスタッフは、夜のシフトは入りにくかったり、子どもが突然体調を崩したりと、三森さんとはまた違った事情があります。そんな時にスタッフ同士フォローしあえれば、そしてそれが一方的な負担にならないような環境づくりを進めています。